満たされたあなたに まだ
あふれる と わかっていても
想いを そそぎこもう
きっと あふれた分だけ 特別に
あなたを 幸せにできる
想いを ことばにしたら
ほとんど おなじ音にしかならない
数に意味は ないかも知れない だけど
何度でも 音にしよう
あなたの頬が その度に 色づくから
口づけをする時に 目を閉じて
無防備に 与え 求めるように
淡い闇の中に とけていこう
もし ただひとつ処を照らす 光なら
あなたの 問う すべてに 答えられないから
あなたが いつでも 笑顔に戻れるベースのような
そんな存在でありたいと 私は思っています。
私にとっての あなたが そうであるように 。